ぺーやんの米国株投資

高卒サラリーマン ぺーやんが米国株長期投資で億万長者を目指します。

ふるさと納税で御礼品をゲット!

 

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ぺーやんです。

 

あなたはふるさと納税制度を活用していますか?

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄附ができる制度のことです。 手続きをすると、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

 

又、地域の名産品などのお礼の品も頂ける仕組みです。サラリーマンにとっては、魅力的な節税と言えます。

 

私も、昨年度10万円寄付をし、自己負担2,000円で様々なお礼の品を頂きました。

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しかも、2,000円負担と言いながらも、楽天ふるさと納税をすれば、ポイント還元により自己負担分以上が返ってくる事になります。

 

ただでお礼の品を貰い、ポイントで寄付以上の還元があるので、やらない手はないでしょう。

 

我が家の場合は、ふるさと納税で豚肉やトイレットペーパー、ティシュペーパー、洗剤を頂いており、ほとんど買うことが無くなりました。

 

必ず使う消耗品なので、必然的に節約にもなります。又、お肉に関しては、選ぶ物によって近所で買うものより、美味しいお肉を頂く事もできます。

 

寄付額は、年収や配偶者の有無など条件により変わってくるので、計算した上で安全を見た寄付額にすると良いと思います。

 

楽天のサイトでも簡単に寄付額の目安を計算できます。

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仮に、年収500万円で独身の方なら、63,000円も寄付ができ、様々なお礼の品を貰うことができます。

 

キャッシュレスのポイント還元、資産運用、ふるさと納税は、現代の三種の神器と言っても良いでしょう。

 

100万ドルになるNYダウを買い増し!

 

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ぺーやんです。

仕事が忙しく、中々更新ができていません。

 

米国株は相変わらずボックス相場ですが、機械的に買い付けをしています。

もし、仮に大暴落があっても売却せずに積み立て投資を継続します。

 

ウォーレン・バフェットは将来的に、NYダウは100万ドルを超えると発言しました。そんなNYダウを5万円買い増ししました。

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10月を持って消費税が10%になりましたね。

給料が上がらず低所得者が量産される中、私から見ると正気の沙汰とは思えません。

 

このままでは、一億総中流から一億総貧乏になってしまうのは時間の問題です。

財務省のやり方には、個人的に物凄く腹が立つ所ではあります。

 

それに比べ、アメリカは中間層の減税を検討しています。同じ政府でも日本とは随分と違いますね。

 

残念ながら、今後の日本では消費が減り物質的な豊かさを求める事は、どんどん難しくなっていくでしょう。

 

私は超長期では、物質面の豊かさで幸せを図る文明から、精神面での発展による文明にシフトしていくと考えていますが、現代を生きる私達にとっては、お金や物を消費する事は、まだまだ大切です。

 

子供を育てるのにも、チャンスを掴むにも、老後の生活を送るにも、現代はとてもお金がかかるのです。

 

しかし、現代は年収300万円世帯が量産されており、日本の新階級社会によると、個人年収が861万円で資本家レベルであるとのこと。

 

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まさか!?861万円で資本家??

 

そして、これだけ収入が下がっているのにもかかわらず、健康保険料、厚生年金、増税と少ない収入から、どんどん引かれるお金が増えています。

 

又、ばったり話が無くなってしまいましたが、老後資金が現世代で2,000万円不足する事実。

 

これは、もう自己責任で片付けられるレベルでは無く、長引く不況と所得減による未婚と少子化は、後世に残る国家ぐるみの犯罪と言っても良いかもしれません。

 

しかし、世の中が変わるのには時間がかかります。待っていても、誰かが助けてくれるわけでもありません。

 

そのため、収入を増やす努力をしたり資産運用により資産を増やす対策が必要です。

残念ながら、いつも犠牲になるのは末端の国民である事から、私達は一人一人が生き残る方法を考えるしか無いのです。

 

億万長者は意外と簡単。

 

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ぺーやんです。

 

世間一般では、億万長者になる事はどこか別世界の話だと思われています。

しかし、資産運用の世界に身を置いている方は、億万長者になる事はそれ程難しく無い事を知っているはずです。

 

スイスの大手金融機関クレディ・スイスのレポートによると(2018年)、資産額100万ドル(約1億1000万円)を超える富裕層は日本で271万5000人となっています。

又、日本の世帯数は5300万ですから、全世帯の20世帯に1世帯がミリオネア世帯ということなります。

 

こうやって見ると、日本はお金持っている人が結構いると思いませんか?

やはり、お金持ちの国と言えます。

 

そもそも、日本の様に豊かな先進国では、実は億万長者になる事は、ぶっ飛んだ非現実的な話しだとは言えないのです。

 

例えば、資産運用の世界では年率3%程度のリターンは、長期投資で割と安全に得られる事が知られています。

 

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仮に、月々11万円を3%で40年間運用すれば、1億円を達成する事ができます。

月々11万円は大きな金額ではありますが、正社員で共働きなら、節約で捻出できない金額ではありません。

 

又、3%は保守的な金額ではあります。

例えば、長期投資では株式のリターンがどこの国でも優れている事が分かっています。

 

例えば、アメリカで言えば株式のリターンは、30年以上の長期で、実質リターンが6.8%程度に落ち着きます。

仮に、6.8%で運用したとすれば、1億円を達成するためには、毎月いくら積み立てる必要があるでしょうか?

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毎月41,000円を40年間積み立てる事で達成できます。そして、これは共働きや収入を上げる事で達成できる事と言えるでしょう。

 

アメリカで億万長者を調べた所、彼らは決して豪華なプール付きの家に住んでいるわけでは無く、一般的な住宅と大衆車を所有していました。

 

つまり億万長者は、少ない収入で生活し支出を抑え投資資金を捻出していたのです。

勿論、収入は人それぞれですから、中には豪華な家と高級車を所有している億万長者もいるでしょう。

 

ですが、ここで大切な事は、収入よりも少ない支出で生活し投資資金を捻出し、優良資産を買い付けていく事です。

 

そして、その金額と言うのは、豊かな先進国では倹約で捻出する事が可能です。

 

つまり、これは億万長者になる事は誰でも可能であり、貧乏人なる事は自己責任であるとも言えるのです。

 

しかし、日本ではまともに金融の教育やお金の事を教えてくれる人がいないため、情報格差により経済格差が生まれてしまうのです。

 

そして、現代はインターネットを使い、誰もが資産家になれるのに貧乏人が生まれる、残酷な世界に私達は生きていると言えるのです。

 

株主ファーストからの脱却

 

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ぺーやんです。

 

最近、アメリカ最大規模の経済団体「ビジネス・ラウンドテーブル」は、数十年にわたって資本主義を推進してきた株主第一主義を廃止すると発表しました。

 

又、株主利益の追求は、アメリカの実業界の主目的ではなく、今後は利益を生む事と共に、社会的責任を果たすことにも注力すべきだと意見を述べました。

 

50年近い歴史を持つビジネス・ラウンドテーブルが、株主利益を最優先としなかったのは今回が初めてだと言うことです。

 

そもそも株主第一主義は、ノーベル賞を受賞した経済学者ミルトン・フリードマン氏が提唱し、企業活動の基礎とされてきました。

 

声明では、従業員に公正な給与や「重要な手当」を提供すること、地域社会の支援、サプライヤーに対する倫理的態度など5項目を、新たな優先課題としています。

 

 

今回の件で、米国株投資家の中には、将来に対して不安を持っている方もいるかと思います。

しかし、私としては長期的な視点として、決して株主にとっても悪い事だとは思いません。

 

格差の広がりによる貧困層の増加は、社会不安を増やし犯罪を生みます。

資本主義は、確かに世の中を発展させ人々の生活水準を飛躍的に向上させました。

 

しかし、行き過ぎた資本主義は、一部の富める者と多くの貧困層を生みます。

それは、産業革命以前の人類の様に、貴族とその他貧乏人の様な世界になってしまいます。

 

又、貧困層が増加し消費が減れば、投資先も無くなり経済成長が止まる事で、経済がシュリンクしてしまう可能性があります。

 

言い方は悪いですが、社会には優秀な人とそうで無い人がいますが、優秀な人以外にもお金を配分して行かなければ、需要不足に陥ります。

 

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経済と言うのは、消費、投資、借金のバランスが取られる事で拡大していきます。

 

消費が無ければ企業は売り上げがありません。投資が無ければ新たな産業が生まれません。

借金をしなければ、信用創造が働かずお金の流通が増えません。

 

経済は、よく例えられる身体と同じで、血液を上手く循環させる必要があるのです。

現代は、身体全体に血液が循環しているとは言えず、一部分に留まり行き来をしています。

 

やはり、これは長期的には訂正していく必要があると言えます。

 

今回の、株主ファーストからの脱却は、もしかして世間に対するポーズかもしれませんが、従業員は消費者である事を忘れずに、流れが変わると良いですね。

 

では、米国投資家はどうすれば良いかと言うと、今までの50年間に渡る株主ファーストの流れが変わる可能性はありますが、200年以上に渡り高いリターンを株主に与えて来た米国株は、今後も株主にリターンを与えてくれる可能性が高いです。

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米国株は200年以上、どの30年間を切り取っても、6〜7%のリターンを株主に与えてきました。

 

そのため、今後も投資家は再投資と積み立て投資をする事で、長期的に資産形成をする事が可能だと言えます。

稲妻をとらえろ

 

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ぺーやんです。

 

投資をしているとイナズマが走る瞬間っていうのがあります。

急に相場が動き、上への値動きが大きくなる瞬間です。

 

そんな瞬間を毎回捉えられれば、誰でも短期的に資産を増やせるのでしょうが、簡単な事ではありません。

 

素晴らしい天才トレーダーはいますが、9割の負け組ができる短期投資はゼロサムゲームと言い、勝ち負けができる勝負の世界です。

 

常に値動きを追い、画面に張り付くことは神経をすり減らしますし、サラリーマンであれば仕事や私生活に支障が出るかもしれません。

 

もちろん、短期的な売買で元本を作り、それを元手に長期投資で成功している方もみえるので、不可能な事ではありませんが。。

 

そう思えば、僕は積み立ての長期投資という、かなり楽な方法を選択していると言えます。

その分お金持ちになるのに時間はかかりますけどね。

 

イナズマの話に戻りますが、短期的な値動きを正確に予想する事は簡単な事ではありません。

 

しかし、リターンのほとんどが年間に数回の値動きによって生み出されているとしたら、投資家はそのイナズマが走る瞬間を逃すわけにはいかないのです。

 

では、どうしたら機会損失をせずに済むかと言うと、相場に居続けると事が大切です。

 

米国の様に長期的に右肩上がりの市場であれば、優良銘柄を積み立て保有し続け、配当を再投資し続けるのです。

 

そうする事で、例えばトランプ政権の誕生で起きた上昇相場を逃す事もありませんし、積み立てと再投資により増えた株が上昇相場でのアクセルとなり、資産増を加速させる事にも繋がるのです。

 

あなたが正確に相場を予測できる天才トレーダーならまだしも、僕の様な一般の人間は、優良銘柄を保有し続け積み立てと再投資により、次のイナズマが走る瞬間に備える事が懸命な判断と言えそうです。

 

米軍が認めた映像は、新たな宇宙時代の幕開けか。

 

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ぺーやんです。

 

今日は、とても変な話をします。

突然ですが、あなたはUFOを信じますか?

 

2017年にアメリカの国防省はある映像を公開しました。それは、ドローンでも無く戦闘機でも無い飛行物体です。

 

又、民間ではパイロットがUFOを見た!と言うと精神異常とみなされ、地上勤務に移される話は有名です。

 

アメリカの国防省ペンタゴンは以前から予算を組んでUFO調査をしていました。

 

そして、今回戦闘機から撮られた映像を米海軍がUAP(未確認航空機)と認めました。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6337032

と言っても、これが宇宙人の乗り物だと断定する事はできません。

アメリカはTR-3Bというプラズマを利用した、ロッキード・マーティン製のUFOを持っていると言われていますし。

 

しかし、自分が意識しているせいもあると思いますが、ここ数年このUFO 話題が盛り上がってきている気がします。

 

 

以前、トランプ大統領は宇宙軍の創設を指示していますし、今後宇宙事業が盛り上がっていく可能性が高いです。

 

こう言った話題は、オカルトとして笑い話にされがちですが、私個人としては予算をつけて、しっかり研究していくべき分野だと思います。

 

そもそも、歴史的な建造物や絵にUFOらしき絵が描かれているのは有名です。又、オーストラリアの先住民の壁画にも興味深い絵や言い伝えがあります。

 

科学と言うのは、人間の目、耳、鼻と言った器官の様に、世界を認識するための1つのセンサーに過ぎないのですから、私達は限られた器官の中でしか世界を見ることはできません。

 

猫や犬は宇宙を認識する事はできませんし、この世界はある意味観測する側のレベルに合わせてしか認知できないのです。

現代の文明レベルでは認識できない事があっても不思議ではありません。

 

 

peyanusa.hatenablog.com

 

そこで、今の私達のレベルで考え否定して、思考を止めてしまったら発展はありません。

今の文明は幾多の困難を乗り越え、発展してきたのですから。

 

又、私達の世界では、普段テレビでは報道されない発見がいくつかあります。

 

・一億年前に作られたとされる南極のピラミッド

 

ダーウィンの進化論の崩壊

10万種以上の生物種の DNA と、アメリカ政府の遺伝子データバンクにある500万以上のDNA の断片を徹底的に調査した結果。

現在地球にいる大半の生物(人間を含む)が地球上に登場したのは、10万年〜20万年前の間だとわかった。そして、中間種は存在しない。

つまり、進化していない。

 

など。

世界は不思議に満ちています。

 

 

今後、人類の知的好奇心と言う欲求が原動力となり、宇宙開発が活発になれば、そのうち、NYダウにも宇宙銘柄が採用される様になるかもしれませんね。

 

今日の内容を信じるかはあなた次第です。

残念ながら今の私達には、真実を知る術を持ち合わせていませんから。

 

株式は134万倍になった!長寿社会になる程格差は拡大。

 

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ぺーやんです。

 

あなたは現金が1番危険と聞いて、どう思うでしょうか?

 

預金信仰が強い日本では、現金が1番安全だと思っている方が多いです。

それは、確かにもっともそうに聞こえますが、そうとも限らないのです。

 

まず、多くの方にとって重要なデーターを見てみましょう。

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これは、アメリカのデーターですが、1ドルを各資産に投資した時に、1802年から2017年までの資産の推移を示しています。

 

それぞれ、株式、長期国債、短期国債、金(ゴールド)、現金となっています。

 

1番価値が上がったものは株式で、134万倍になりました。

そして、1番価値が下がったものは、現金だったのです。価値は95%も減価しました。

 

そして、現金の価値が著しく低下する様になった原因は、1933年に行われた金本位制の廃止です。それを機に、インフレと言う制限はあるものの、中央銀行は事実上無限にお金を刷る事が可能になりました。

 

そして、それは金(ゴールド)から解放された通貨が、更なる経済成長を促すと同時に、現金を貯める事しか知らない層と、資本家との格差をより拡大させる事になったのです。

 

又、企業は利益を上げる為にコストを下げ、配当と自社株買いをする事で、投資家への還元と1株辺りの価値を高めようとします。

更に投資家は、配当を再投資していけば、お金がお金を生む循環を作る事となり、より豊かになっていくのです。

 

その間、現金を貯める事しか知らない庶民は、インフレによって合法的に富が搾取されていきます。

そして、それに気づく事ができない人達は、どんどん貧乏になっていくのです。

 

日本もドルに対して円高の時代が長く続きましたが、それでも絶対的な価値は下落しています。つまり、日本も同じ様に現金の価値はどんどん失われているのです。

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図は、トマ・ピケティが証明した r>g、 資本収益率と経済成長率を表したものです。

 

1800年代から、資本家と労働者の格差が縮まったのは、産業革命により経済成長率の増加で労働者の賃金が上昇したためです。

 

しかし、近年は資本家と労働者の差が、また拡大しています。

そして、今後も自動化やAIといった分野の発達により、人の仕事が奪われていく事を考えれば、資本家と労働者の格差が拡大し続ける事は容易に想像できます。

 

それを嘆き哀しむのか、世の中を変える努力をするのか、はたまたシステムを利用するのか、私達は何を選択するかによって、自分の人生が大きく変わる事になります。