ぺーやんの米国株投資

高卒サラリーマン ぺーやんが米国株長期投資で億万長者を目指します。

子供にこそ資産運用を!

 

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ぺーやんです。

 

あなたは自分の子供のお金をどうやって管理していますか?

 

我が家の場合は、娘が生まれてすぐに証券口座を開設し株式運用しています。

彼女には長期投資による資産形成が、当たり前である様に育てるつもりです。

 

娘のお金は、S&P500に連動する投資信託に預けてあります。

現在の投資額は30万円程度ですが、娘は1歳8ヶ月なのでかなり早く投資を始めた事になります。

 

又、子供手当分に相当する金額を毎月積み立てているので、元本に足され複利の力で資産を増やす事ができます。

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年率7パーセント程度のリターンを想定すれば、25歳までに800万円程度の資産を作る事が期待できます。

 

又、運用と複利の力を理解し、その後も継続的に運用すれば、追加投資無しでも65歳時に、現在の貨幣価値で1億円を越える事になります。

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この様に、早い段階から投資を始めれば、将来容易に裕福になる事ができるのです。

 

そして、娘が自分自身でも追加投資をすれば、より早い段階で人生の自由を手に入れる事もできます。

 

人によっては、子供にお金を与え過ぎない方が良いと思う方もみえると思います。

 

しかし、日本の現状を見ていると、富の再配分がされずに格差が拡大しており、自分の子供が貧困になる可能性もあります。

 

又、私は今後の企業はAIの活用や自動化により、労働分配率が下がる事を懸念しているため、将来娘が困らない様に対策をしておく事を選んでいます。

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25歳で800万円は大金ではありますが、有り余るお金ではないので、その後も努力が必要になる程度の資産です。

 

しかし、ここで重要なのは身を持って若いうちから、複利による資産形成を体験してもらう事です。

 

偉大な投資家であるウォーレン・バフェットは11歳から株式投資を始め、9兆円程の資産を築きました。

 

そんなバフェットも、幼い頃から株式投資を始めた事に対して、「早く投資を始められた事は幸運だったが、それまでの11年間損をして生きてきた!」と語っています。

 

私は、米国株の優位性に気づき、「30年間損をして生きてきた!」っと思い、深く後悔しました。

 

そんな、こともあり自分の子供には、早いうちからこの資本主義のゲームを進めてほしいっと思っていました。

 

もちろん、お金で幸せになれるわけではありません。

 

しかし、お金が無いことで人生の選択肢を狭めてしまうとしたら、未来ある若い世代にとって、そんな残酷な事はありません。

 

若者には無限の可能性があり、希望に満ちた未来が待っているのですから。

 

私は、何もしたくなくなる程のお金を子供に与える事には反対ですが、やりたい事をやらせてあげられる程度のお金は準備してあげたいと考えています。

 

そして、同時にお金の勉強をする事もできるのですから。

 

現代は、簡単に投資を行える環境が整っているので、運用期間が長くある子供達ほど、資産運用が大切になってくると感じています。