ぺーやんの米国株投資

高卒サラリーマン ぺーやんが米国株長期投資で億万長者を目指します。

働き方改革で給料減!人生100年時代は資産運用がより大切になる。

 

f:id:peyanusa:20191022234450j:image

ぺーやんです。

 

大手広告代理店で起きた過労自殺を機に、働き方改革による残業削減や有休取得の義務化が進んでいます。

 

日本は、高度成長期からバブル期に「24時間戦えますか!?」のキャッチコピーCMがあるほど、モーレツな社員がもてはやされた時代でした。

 

しかし、時は流れ失われた20年、そして30年をむかえそうです。そして、現代はワークライフバランス働き方改革で、昔の様な働きは方は死語になりつつあります。

 

そして、働き方改革で残業時間が抑制される中、最近では生活苦が増えていると聞きます。

子育て世代では住宅ローンや生活費を、残業代を当てに設計してある場合が多いからです。

 

又、社会保険料増税がされる中、実質所得は下落しつづけており、自由に使えるお金が減り続けているのです。  

f:id:peyanusa:20191022224513p:image

そして、若者の車離れ、恋愛離れ、結婚離れ、子育て離れと言われていますが、これは若者だけで無く日本人全員の責任です。

 

若者はとにかくお金がない!

 

老人に薬漬けになるまで、病院通いさせる現制度もどうかと思いますが、未来ある若者にお金を渡さなければこの国は滅びます。

 

又、災害が増えている日本で緊縮財政によるインフラ投資の抑制は、今後の日本に致命傷を与える可能性が高い。

 

政治の問題も大きいですが、その政治を選んでいる国民の問題でもあるでしょう。私達は皆当事者なのです。

 

 

しかし、そんな中でも私達は生活を営み、子供を育て未来へ命を繋いで行く必要があります。

 

そこで、本業での収入アップの為のスキルアップや共働き、又、金融リテラシーを高めたり、資産運用による資産の形成はますます必要になっていくでしょう。

f:id:peyanusa:20191022234207j:image

フランスの経済学者、トマ・ピケティが証明した様に、資本主義と民主主義が続く限り、r>gが成り立ちます。

 

その為、今ある手元のお金からでも、コツコツと優良資産を買い付けていく事が大切なのです。

 

例えば、投資資金を捻出する為には、固定費の見直しが手っ取り早いです。

 

住居費の安い場所、又は実家に入る、格安スマホに変える、医療保険はネット系に変えてみる事で、1万円以上の節約は可能な筈です。

 

そこに、例えばスキルアップや副業、又、楽天カードで生活費を引き落とし、ポイントによる投資も合わせれば、2万円の投資資金を捻出する事も可能なはずです。

 

2万円と言え、仮に30年間米国のインデックスファンドに積み立て投資をすれば、大きく資産を増やせる事が期待できます。

f:id:peyanusa:20191022233059j:image

更に、私が最近考えているのは、子供が生まれてから1万円を積み立て投資しているので、それを子供に継続して積み立てて貰う方法です。

f:id:peyanusa:20191022233432j:image

将来的に、リターンが仮に6%に劣化したとしても、大きく資産を増やせる可能性があります。

 

現代はインターネットを使い誰もが投資をする事ができます。

 

そして、人生100年時代とは運用期間が長く取れる事を意味するので、倹約と資産運用を早くから着手できるほど、将来豊かな生活を送る事ができるのです

 

そして、これは誰もができる方法だからこそ、これからの時代は何を知っているかが、自分の人生に大きな影響を与えてしまう、情報格差社会と言えるのです。