ぺーやんの米国株投資

高卒サラリーマン ぺーやんが米国株長期投資で億万長者を目指します。

暴落は金持ちへの切符!!10年に一度の大チャンス到来!!

 

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ぺーやんです。

 

新型コロナウィルスの影響で、世界中で株が大暴落しています。

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又、株だけで無くゴールドと言った実物資産も売られています。

 

リーマンショックを経験した方は、ご存知だと思いますが、株の暴落時は信用取引の証拠金補填の為に他の資産の換金売りが始まります。

 

最初はファンドの空売りから始まり、追証の為の換金売り、そして最後に暴落の損失に耐えられなくなった長期や個人投資家の現物売りにより、下落相場は終わりを告げます。

 

 

いつの時代も人間の行動は変わらない。

 

人は理論よりも感情に支配される生き物ですから、いつも同じようにパニックを起こし株価は暴落します。

 

しかし、株は本当に売るべきでしょうか?

 

1〜2年の話ならそれは正しい行動なのかもしれません。しかし、暴落を正確に捉え底値で買い戻せる人がどれだけいるでしょうか?

 

おそらく殆どの方が暴落時に恐怖で買い迎えないと思います。

 

 

しかし、20年、30年と投資を行う長期投資家にとって、暴落はチャンスです。

 

NYダウやS&P500の優良銘柄を安く買えるのですから。

確かに、短期的には経済は冷え込み企業業績は悪化するでしょう。

 

しかし、5年後に人々はコロナウィルスに怯え、買い物を控え消費をやめているでしょうか?

 

いいえ、おそらく人々は以前と変わらず、旅行をして、コーラを飲みマクドナルドを食べているはずです。

そして、優良企業は毎年利益を上げ続け、企業の価値は上がっていきます。

 

リーマンショック後の安値から現在まで、株式指数はおおよそ3倍になっています。

つまり、安値で株を買い付ける事ができれば、資産増加のアクセルとなるわけです。

 

今回の暴落でも、私は5万円の積立投資は継続しています。そして、それとは別で8ヶ月に分け150万円の追加投資を決定しました。

 

底値を見極める事は難しいですが、この様な暴落時に買い付けをできれば、10年後には大きく収穫ができると思います。