不景気はお金持ちになるチャンス
ぺーやんです。
不況が来るたびに、生活が苦しい!預金できない!っと言う話を耳にしますが、不況はお金を増やすチャンスです。
何故なら、不況時には必ず相場に暴落が訪れ優良資産を安く買う事ができるからです。
又、不況時には労働者を守るために中央銀行は金融緩和を行います。
それが、通貨の価値を下げる事になり、資産インフレを発生させるのです。
過去を振り返れば、リーマンショック時も中央銀行による金融緩和によって、株式市場は息を吹き返し資産家と労働者の格差を拡大させました。
そして、今回のコロナショックでも、資産家と労働者の格差は拡大しました。
その為、私達に必要な事は、不況が来た時に政府に文句を言うだけで無く、普段から投資資金を確保しながら積み立て投資を行い、不況時の暴落で優良資産を買い付ける事です。
そうする事で、あなたの資産は指数関数的に増えていき、10年、20年と時間が経つにつれ、投資をしない層との格差が拡大していきます。
特に米国株市場は不況が来ても、その度に回復して最高値を更新し続けて投資家に報いてきました。
仮に、固定費の見直し等で2万円を捻出して、毎月積み立て投資に回せたとしたら、30年後の実質リターンは2,300万円を超え、老後2,000万円問題は解決するのです。
人によっては、2万円は少ない金額ではないかもしれませんが、不可能な金額でもありません。
現代はインターネットのお陰で、誰もが資産家になる道が開かれています。
確かに、今の日本は高度成長期と比べると労働者としての収入は下がり、一見不幸にも見えます。
しかし、幸いにも今の私達には、過去の人々が築いてくれたインフラとテクノロジー、そして情報に溢れています。
それらを上手く使う事で、実は現代では誰にでもお金持ちで、裕福になれるチャンスが開かれているのです。