暗号資産大暴落!それでも私はガチホ!!
ぺーやんです。
暗号資産が大暴落しています。
こんな時は、『もう終わりだー!バブルが弾けた!』とか多くの方は騒ぐのですが、私は暗号資産の大相場は終わっておらず、今年中にビットコインは1,000万円を超えて上昇すると思っています。
さて、ビットコインは最高値の700万円突破から、25%程度下落しています。
しかし、この1年のパフォーマンスは440%程度の上昇で、資産の中ではトップクラスのリターンを叩き出しています。
又、過去のビットコインの大相場2017年を振り返って見ると、上昇相場の中でも20%以上の暴落が何度も起きています。
ビットコインは、ボラティリティが高い資産なので、高い値上がり率が期待できる一方で、大きな暴落も発生します。
しかし、過去を振り返れば、上昇と下落を伴いながらもビットコイン市場は大きく成長してきました。
この図は、ビットコインの価格を希少性に基づいて予想する、有名なストックフローモデルです。
これを見ると、おおよそモデルに沿った形で、価格が推移している事が分かります。
今回の暴落は、バイデン大統領によるキャピタルゲンイへの増税案ですが、過去を振り返ればどんな相場も悪いニュースで暴落し期待で暴騰する事が繰り返されてきました。
又、その時は絶望する様なニュースであったとしても、人と言うのは時間と共に忘れ情報も腐敗します。
そして、今回の悪いニュースも腐敗します。
さて、現在ではビットコインと聞いても、なんだか怪しいもの、よく分からないと言う方が多く、まだまだ世の中に浸透していません。
しかし、だからこそ伸び代がある資産でもあるのです。
最近では、有名な投資家がビットコインをポートフォリオの一部に組み入れる事を推奨していますし、暗号資産のサービスが増加傾向です。
発展途上ではありますが、これから世界的に浸透していく暗号資産への投資は、魅力があると個人的に考えています。
しかし、ビットコインなどの暗号資産は、ボラティリティの高い商品ですので、決して全力買いせずに、一部の投資資金で楽しんで運用すると良いと思います。