ぺーやんの米国株投資

高卒サラリーマン ぺーやんが米国株長期投資で億万長者を目指します。

ビットコインへの投資を実行!

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ぺーやんです。

コロナが長期化する中、自粛生活は続いています。

昨年まで、仕事が忙しく時間が足らなかった生活から一変。今は完全土日休みで、残業も少なく、社会人になってから初めてと言える程、ゆとりのある生活が送れています。

 

収入は随分減りましたが、時間と言うのは人生で一番価値がありますね。

 

さて、世の中は相変わらず不況で実体経済はお金が回っていません。

金利は金融緩和により空前の低金利

 

株や貴金属もタブついた資金が流れて、高値圏で推移しています。

 

 

そんな中、我が家では次の投資先として、5月にビットコインを80万円分買い付けしました。

 

仮想通貨、最近は暗号資産と呼ばれるようになりましたが、2017年ビットコインは大相場により、一時期はテレビのCMでも大きく賑わっていました。しかし、最近はあまり注目をされていません。

 

ですが、ビットコインはこれから大相場を迎える可能性があります。

 

そもそもビットコインは、サトシ・ナカモトと言う日本人の論文をもとに作られたのですが、ビットコインは価値を保つために、4年毎に通貨のマイニング報酬の半減期が訪れるようプログラミングされているのです。

 

それにより、半減期後は通貨の供給量が減り価格が上がりやすくなるのです。

 

事実、2012年、2016年の半減期後は価格が大きく上昇しています。

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しかし、価格の上昇には供給の減少だけでなく、需要の拡大が不可欠です。その需要が、これからどのように高まってくるかは分かりませんが、私は機関投資家ヘッジファンドの暗号資産への参入、最近各国の中央銀行が検討している、デジタル通貨の進展が暗号資産の注目を浴び、新たな相場が始まるのではと考えています。

 

そんな中で、ビットコインは2020年5月に3回目の半減期を迎えました。又、発行枚数は2,100万BTCと決められています。

しかも、世界はコロナ不況により金融緩和で通貨をどんどん発行しています。

 

供給を増やす法定通貨、発行上限のあるビットコイン。今後、暗号資産の法整備が進み需要が増せば、法定通貨に対して価格が上昇する可能性が高いと言えそうです。