ビットコインは大きく上に突き抜ける!
ぺーやんです。
この1ヶ月ボラティリティが低く、レンジ相場だったビットコインが、最高値を更新し新たな上昇相場が始まろうとしています。
今週は、ナスダックへのコインベースの上場も控えており、イベント待ちの様子です。
又、最近は仮想通貨全体の時価総額に占める、ビットコインの時価総額割合が50%台と減少しており、一時70%以上あった割合からシェアが低下しています。
これは、ビットコイン以外へ資金が流れている事を意味し高値圏であるにも関わらず、ビットコインに対しては弱気で推移している事が伺えます。
更に、最近は仮想通貨取引所からの、ビットコインの出金が増加しており、投資家が取引所からビットコインを引き出し、長期保有に切り替えている事が確認できています。
つまり、取引所に出回るビットコインが減少しており、何かのきっかけで需要が増せば、価格が大きく上昇する事が期待できるのです。
この図は、ビットコインの価格推移を予想する、有名なストックフローモデルです。
この図を見ると、おおよそモデルに沿った形で価格が推移している事が分かります。
理論価格は2021年で10万ドル(1,100万円)、2025年で100万ドル(1億1,100万円)になる事が期待できます。
あくまでも理論値ではありますが、それを超えて価格が跳ね上がる事もあります。
私は、今年中に2,000万円程度になると思いますが、その場合は一部利確し、残り0.5ビットコインは2025年まで保有しようと思います。
仮に、モデル通りに推移すれば、将来1億円を超えるので、それだけで5,000万円以上を手にする事ができます。
しかし、ビットコインはボラティリティが高い投資対象なので、決して全力買いせず一部の資金で楽しんで運用するのが良いと思います。
人生に目標を持つ重要性 時間は未来から過去へ流れている!
ぺーやんです!
あなたは、長期的な目線で人生に目標を持っていますか?
私は将来億万長者を目標にしていますが、一般的には笑われる様な事だと一応理解はしています。
しかし、達成できることに何の疑いも持っていません。
そもそも、どうして同じ世界を生きているのに、お金持ちと貧乏人が生まれるのでしょうか?
これを脳機能学を通して見ると、人間は脳が意識しているものしか認識できないという構造が影響しています。
これは、スコトーマ(脳の盲点)と呼ばれ、普段認識できる事のほとんどが自分の無意識(潜在意識)に支配されているのです。
つまり、無意識レベルで自分や世界に対してどう思っているかによって、同じ世界でも人によって見え方、受け取る情報が違うということです。
例えば、老婆にも若い女性にも見える、騙し絵は有名ですが、人間は同時に2人を認識する事はできません。
自分自身についても同じで、脳は自分がどういう人物かを無意識に認知しており、その人物を維持するための行動をとる様に自分自身を支配しているのです。
そして、人は成長の中で他人の意見に影響を受け、それが潜在意識に刷り込まれ、自分のイメージ像を作り上げる事で、ただ流されるだけの人生を送ってしまう事になるのです。
しかし、もし自分が心から実現したい目標を持ち、それが実現した姿をイメージしながら毎日をワクワクして過ごせば、潜在意識はあたなをイメージした通りの人間として認知し、その人物に見合った情報がこの世界で認識できるようになるのです。
そして、潜在意識が認知している自分へと、現実世界で勝手に修正してくれます。
つまり、私達の時間は常に未来から現在、過去へと流れていると言え、一般的に考えられている時間の流れとは逆なのです。
これは、普段の生活でも陥る思考の罠で、今をベースに未来を語る事には何の意味もなく、私達が本当に実現したい未来を生きる事で、現実世界を変える事ができると言えるのです。
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これから3年で格差が拡大する理由
ぺーやんです。
米国株やビットコインが高値圏で推移する中で、投資に躊躇しているら方もいると思いますが、これから2年で資産価格は大きく上昇する可能性があります。
米国はFRBが2023年末までゼロ金利政策を維持する事を示唆していますし、急ピッチでコロナのワクチン接種が進んでいます。
その為、これから米国ではワクチン接種による経済活動の再開と金融緩和、そしてバイデン政権が打ち出している200兆円規模の財政出動により、好景気が訪れる可能性が高いです。
そして、この3つの要因は米国株に追い風となり大きな価格上昇が期待できるのです。
又、2021年に至っては、ビットコインが半減期後の翌年となっており、歴史を繰り返すとすれば、大相場をむかえる事が期待できます。
ビットコインは世界的な金融緩和による金余りと機関投資家や富裕層、ベッジファンドと言った大きな資金を持ったプレーヤーの参加により大きな価格上昇があると思います。
つまりそれは、資産を持つ者と持たざる者の格差がより拡大する事を意味するのです。
さて、そんな中でも日本人の金融資産の投資割合は16.2%と高くありません。
日本では戦時中と高度成長期の国策による預金信仰が根強く、未だに投資はギャンブルと言う認識が強く、投資に対する意識が低いのです。
今の日本では、所得は下がる、税金、社会保険料、物価は上がると言う、負のループに喘いでいますが、多くの方が投資から目を背けています。
その為、貧困率は上昇しているのですが、その中でも一部の人は、投資の重要性に気付いて着実に資産を増やしています。
残念な事に、預金しかしない層は、今後も一層搾取し続けられ、いくら働いて節約をしても一向に生活が楽にならない、「働けどはたらけどなお、わがくらし楽にならざり」の世界を生きる事になるのです。
しかし、一方でYouTubeやブログで自分の得意な事で楽しくお金を稼ぎ、それを投資する事で資産を増やしながら、充実した生活を送っている方も見えます。
現代は、テクノロジーやインフラの発展で誰もがインターネットに繋がり、世界中の金融資産にアクセスできる為、誰でも金持ちになれるチャンスがあります。
しかし、それでも一歩を踏み出せない人が多いと言う事は、格差が拡大するのは仕方のない事なのかもしれません。
ビットコイン発射間近!
ぺーやんです。
私は、昨年5月にビットコインを80万円分購入しました。と言っても、妻に購入してもらいました。
ビットコインの税金は雑所得で分離課税でない為、サラリーマンとしての収入がある私では、累進課税上不利だと判断したからです。
購入した理由は、2020年の5月に半減期をむかえて、供給が減る事で価格が大きく上昇する事が期待できたからです。
実際、購入してからすでに6倍以上上昇しています。
しかし、ビットコインはこれから、更なる上昇が始まると思います。
最近、仮想通貨取引所からビットコインが引き出され、取引所にあるビットコインが減少しています。
これは、投資家が長期保有の為に、ビットコインを取引所から移動させているためです。
又、マイナー(ビットコインの採掘者)の売りも減少しています。
これは、ビットコインの供給が減っている事を意味しここから需要が増せば、需要と供給の関係で価格が跳ね上がる事を示唆しています。
ビットコインはしばらくもみ合い、ボラティリティの低い状態が続いています。
しかし、その間も上値を押さえられながら、下値を切り上げてきており、そろそろどちらかに大きく動く可能性が高いです。
私は、もちろん今回は上に行くと思っていますが、来週はコインベースの上場もあり、ビットコイン市場が盛り上がる可能性が高いです。
半減期後の翌年は、今まで大きな上昇相場を経験してきました。
今年は、機関投資家や企業、富裕層やベッジファンドによって、今までよりも大きな資金が入ってくる事によって、驚く様な価格になるかもしれません。
著名な方の予想では、10万ドル〜40万ドルまでありますが、もし仮に40万ドルなら、ここから更に8倍弱の大相場が見られるかもしれません。
不景気はお金持ちになるチャンス
ぺーやんです。
不況が来るたびに、生活が苦しい!預金できない!っと言う話を耳にしますが、不況はお金を増やすチャンスです。
何故なら、不況時には必ず相場に暴落が訪れ優良資産を安く買う事ができるからです。
又、不況時には労働者を守るために中央銀行は金融緩和を行います。
それが、通貨の価値を下げる事になり、資産インフレを発生させるのです。
過去を振り返れば、リーマンショック時も中央銀行による金融緩和によって、株式市場は息を吹き返し資産家と労働者の格差を拡大させました。
そして、今回のコロナショックでも、資産家と労働者の格差は拡大しました。
その為、私達に必要な事は、不況が来た時に政府に文句を言うだけで無く、普段から投資資金を確保しながら積み立て投資を行い、不況時の暴落で優良資産を買い付ける事です。
そうする事で、あなたの資産は指数関数的に増えていき、10年、20年と時間が経つにつれ、投資をしない層との格差が拡大していきます。
特に米国株市場は不況が来ても、その度に回復して最高値を更新し続けて投資家に報いてきました。
仮に、固定費の見直し等で2万円を捻出して、毎月積み立て投資に回せたとしたら、30年後の実質リターンは2,300万円を超え、老後2,000万円問題は解決するのです。
人によっては、2万円は少ない金額ではないかもしれませんが、不可能な金額でもありません。
現代はインターネットのお陰で、誰もが資産家になる道が開かれています。
確かに、今の日本は高度成長期と比べると労働者としての収入は下がり、一見不幸にも見えます。
しかし、幸いにも今の私達には、過去の人々が築いてくれたインフラとテクノロジー、そして情報に溢れています。
それらを上手く使う事で、実は現代では誰にでもお金持ちで、裕福になれるチャンスが開かれているのです。
金持ちと貧乏の差はより拡大する
ぺーやんです。
新型コロナによる影響で世の中は大きく変化しました。
業種にもよりますが、多くの企業が不況に喘いでいます。
しかし、ITやゲームは好況に湧いており、勝ち組と負け組企業に分かれています。
しかし、労働者全体で見ればやはり収入は大きく減っており、国民の生活苦は増大しています。
そもそも、消費税率が10%になった時から、日本の景気は大きく後退しており、更にコロナが追い討ちをかける形になり、国民の所得は大きく減少する事になったのです。
社会保険料も増え続けており、税負担率と社会保障負担率を合計した国民負担率も過去最高の46%を更新しました。
しかし、一方で株式等の資産を持つ金持ちは、今回のコロナによる不況でも、どんどん資産を増やしています。
不況ななれば、政府は財政出動をし中央銀行は金融緩和をして、労働者を守ろうとします。
しかし、それは皮肉にも資産価値を上昇させる事になり、金持ちをより金持ちにする事になるのです。
結局のところ、この資本主義社会では、いくら政府が労働者を守ろうとしても、最終的には資本家に富が集まるようにデザインされているのです。
そして、実社会ではデジタル化、AIやロボットによる自動化がどんどん進んでおり、長期的には労働者が不要になっていきます。
実際に生活に必要な物を提供する企業ほど自動化されていき、労働者への分配率は低下しています。
そして、その浮いたお金は資本家へと流れるのです。
そして、そんな労働者を守る為に、金融緩和政策と財政出動が恒久化していく、それが最近良く言われるMMT(現代貨幣理論)の実証実験になっていくでしょう。
私は、そんな気がしています。
それが、結果どうなるかは分かりませんが、国民にお金が行き渡って適正なインフレ率に抑えられたとしても、世の中のシステムが変わらない限り、資本家に富が集まる流れは変わらないでしょう。
つまり、これからも資本主義が続く限り、格差は拡大し続けるのです。
私は、昨年労働者としての収入は200万円下がりました。
しかし、私の資産はそれを遥かに上回るスピードで増加しています。
資産が増えるのが嬉しい一方で、労働者の賃金が低下する現実をなんとも複雑な気持ちで見ています。
投資資金が1400万円を超えました。
ぺーやんです。
米国株投資を始めて3年経ちましたが、投資資金が1400万円を超えました。
いくらか気持ち的に余裕が出てきて、追加投資無しでも、このまま運用を続ければお金には一生困る事なく生活できるのでは?っと思っています。
変わらず、積み立て投資は継続していますが、子供が大きくなればもしかして何処かで入金を減らすかもしれません。
沢山資産を作れば幸せと言うことは無いですし、人生の時間は限られていますから、どこかでバランスをとらなくてはと思っています。
34歳で1400万の運用資金があれば、s&p500などで年率7%で30年運用し仕事を辞めずにと言う条件なら、それだけで名目なら億万長者になる事も難しくないと思います。
更に、定年まで勤め上げれば、退職金と確定拠出年金も頂けますからね。
最近は、米国株だけでなくビットコインへの投資も行なっています。
ビットコインはボラティリティが高い商品ではありますが、2021年は半減期後の価格が上昇しやすい年であり、機関投資家や富裕層の新しいプレーヤーも参加してきています。
おそらく、ビットコインの大相場はこれから始まるでしょう。
私は、ビットコインで得た利益は一部利確し残りは次の半減期まで保有しようと思います。
そして、利確した利益は何か生活を豊かにする事にでも使おうと思います。
私の投資資金1400万円は、米国株投資のブロガーの中では、それほど多くはありません。
ですが、実際に将来いくら欲しいかなんて人によって違うし必要な金額も違います。
私は、将来1億円あれば充分。
幸い仕事も好きだし、仕事を通じて社会を良くしたい、エンジニアとして単純労働から人を解放したい!と言う欲求もありますから。
仕事を続けて行きながら、ちょっとリッチな生活をする。そんな事がこれからも続けて行けたら幸せです。