ビットコインは1,000万円を目指す。
ぺーやんです。
久しぶりのブログになります。
私は2020年5月にビットコインを買いましたが、それから大きく価格が上昇しています。
当時は、100万円付近をウロウロしていましたが、一年もせずに600万円に到達し今は価格がもみ合っています。
さて、これからビットコイン価格はどうなるのでしょうか?
私の予想としては、ビットコインは年内に1000万円を超え、場合によっては2000万円になる可能性もあると思っています。
ビットコインの価格を予想するのに、有名なS2Fモデルと言うものがあります。
これは、ビットコインの希少性を元に価格推移を予想したモデルです。
チャートを見ると、予想価格に沿った形で価格が推移している事が分かります。
ビットコインは4年毎に半減期が訪れるため、発行枚数が減っていく事で希少性が増し、半減期後は価格が大きく上昇するのです。
このモデルによると、今回の半減期後の理論価格が10万ドル(日本円で約1,080万円)に達しています。
そして、過去の価格を見ると、価格の上昇時には、一時理論価格を超える値をつける事があります。
仮に、理論価格と倍の乖離が起き2000万円になった場合、現在の価格は640万円程ですので、ここから3倍以上になる可能性もあるのです。
2017年の上昇相場より価格が高く、今回は上昇させるエネルギーが多く必要となりますが、ビットコイン市場は以前までの個人投資家から、企業、機関投資家、ベッジファンド、富裕層の資金力のある参加者へと変化しています。
又、コロナ禍による金融緩和、財政出動による通貨の希釈化によるインフレ期待により、発行枚数に上限があり、世界的に投資先としての認知度が高まってきたビットコインは、まだ上昇期待が持てると私は思っています。
ビットコインはボラティリティが高い商品ではありますが、自分でリスク管理をして投資すれば、メインの米国株を補完する形で資産を増やすアクセルになると思います。
ビットコインへの投資を実行!
ぺーやんです。
コロナが長期化する中、自粛生活は続いています。
昨年まで、仕事が忙しく時間が足らなかった生活から一変。今は完全土日休みで、残業も少なく、社会人になってから初めてと言える程、ゆとりのある生活が送れています。
収入は随分減りましたが、時間と言うのは人生で一番価値がありますね。
さて、世の中は相変わらず不況で実体経済はお金が回っていません。
株や貴金属もタブついた資金が流れて、高値圏で推移しています。
そんな中、我が家では次の投資先として、5月にビットコインを80万円分買い付けしました。
仮想通貨、最近は暗号資産と呼ばれるようになりましたが、2017年ビットコインは大相場により、一時期はテレビのCMでも大きく賑わっていました。しかし、最近はあまり注目をされていません。
ですが、ビットコインはこれから大相場を迎える可能性があります。
そもそもビットコインは、サトシ・ナカモトと言う日本人の論文をもとに作られたのですが、ビットコインは価値を保つために、4年毎に通貨のマイニング報酬の半減期が訪れるようプログラミングされているのです。
それにより、半減期後は通貨の供給量が減り価格が上がりやすくなるのです。
事実、2012年、2016年の半減期後は価格が大きく上昇しています。
しかし、価格の上昇には供給の減少だけでなく、需要の拡大が不可欠です。その需要が、これからどのように高まってくるかは分かりませんが、私は機関投資家やヘッジファンドの暗号資産への参入、最近各国の中央銀行が検討している、デジタル通貨の進展が暗号資産の注目を浴び、新たな相場が始まるのではと考えています。
そんな中で、ビットコインは2020年5月に3回目の半減期を迎えました。又、発行枚数は2,100万BTCと決められています。
しかも、世界はコロナ不況により金融緩和で通貨をどんどん発行しています。
供給を増やす法定通貨、発行上限のあるビットコイン。今後、暗号資産の法整備が進み需要が増せば、法定通貨に対して価格が上昇する可能性が高いと言えそうです。
暴落は富の源泉。コロナショックで追加投資を実行!!
ぺーやんです。
コロナショックで大暴落していた株価が暴落前の水準に戻ろうとしています。
暴落はチャンスと言っていた私は、150万円の追加投資を8ヶ月に分けて行う予定でしたが、あまりの戻りの早さに、3ヶ月で追加投資を行いました。
又、金額も増やし200万円に変更しました。
勿論変わらず毎月の積み立て投資は継続しています。
さて、世界は大東亜戦争後最大とも言える不況が起きています。
物が売れず、仕事は減り、給与減や解雇で人々の生活はこの数ヶ月の間に一変しました。
しかし、それに反して株価は大暴騰しています。
何故株価が上がるかと言うと、株価は実体経済の先行指標で、将来の経済状況を織り込むからです。
今、景気が悪いとしても、1年後2年後に経済が立ち直る可能性が高まれば、株価は将来の価値を織り込み上昇していきます。
又、各国が金融緩和を行い、ゼロ金利政策を取っている事も株価には上昇の要因になります。
事実、リーマンショック後も、同じように実体経済が不況である中、株や金が上昇する資産インフレが発生しました。
その時、NYダウは7000ドルを割り込む場面もあり、5000ドルを目指すと言われていた為、多くの方が株を手放し、せっかくの暴落で買い増しする事ができなかったのです。
その後、米国の財政問題や幾つかの調整がありましたが、2016年まで大きな調整もなく米国株は大きく上昇したのです。
つまり、恐怖で買いむかえなかった、又は、投資をしなかった層は、リーマンショック後に投資をした層と比べ大きな格差が生まれたのです。
そして、おそらく今回も同じ事が起ころうとしています。
労働者は仕事を失い収入が減少する中、株を買う投資家は資産を増やし続けています。
それは、危機の度に起こり、トマ・ピケティが証明した様に、r>gの関係がより大きくなっていくのです。
世界が金本位制を廃止してから、各国は通貨の発行を増やしてきました。そして、お金の価値は年を追う毎に失われてきたのです。
それにより資産運用をする層としない層、つまり預金だけをする層との格差は拡大してきたのです。
そして、日本でも大きな格差が生まれています。
政治が悪い!国が悪い!っと言ってしまえばそうなのかもしれません。
勿論、政治に働きかけていく事は大切な事だとは思います。
しかし、それだけでは間に合わないかもしれない。自分や家族を守るには手遅れになってしまう可能性が高いです。
今の政府の対応を見ていると、過度な期待はしない方が良いと思うはずです。
その為に、どうするのか?
コロナショックを機に、きっと多くの方がこの問題に直面しているはずです。
暴落は金持ちへの切符!!10年に一度の大チャンス到来!!
ぺーやんです。
新型コロナウィルスの影響で、世界中で株が大暴落しています。
又、株だけで無くゴールドと言った実物資産も売られています。
リーマンショックを経験した方は、ご存知だと思いますが、株の暴落時は信用取引の証拠金補填の為に他の資産の換金売りが始まります。
最初はファンドの空売りから始まり、追証の為の換金売り、そして最後に暴落の損失に耐えられなくなった長期や個人投資家の現物売りにより、下落相場は終わりを告げます。
いつの時代も人間の行動は変わらない。
人は理論よりも感情に支配される生き物ですから、いつも同じようにパニックを起こし株価は暴落します。
しかし、株は本当に売るべきでしょうか?
1〜2年の話ならそれは正しい行動なのかもしれません。しかし、暴落を正確に捉え底値で買い戻せる人がどれだけいるでしょうか?
おそらく殆どの方が暴落時に恐怖で買い迎えないと思います。
しかし、20年、30年と投資を行う長期投資家にとって、暴落はチャンスです。
NYダウやS&P500の優良銘柄を安く買えるのですから。
確かに、短期的には経済は冷え込み企業業績は悪化するでしょう。
しかし、5年後に人々はコロナウィルスに怯え、買い物を控え消費をやめているでしょうか?
いいえ、おそらく人々は以前と変わらず、旅行をして、コーラを飲みマクドナルドを食べているはずです。
そして、優良企業は毎年利益を上げ続け、企業の価値は上がっていきます。
リーマンショック後の安値から現在まで、株式指数はおおよそ3倍になっています。
つまり、安値で株を買い付ける事ができれば、資産増加のアクセルとなるわけです。
今回の暴落でも、私は5万円の積立投資は継続しています。そして、それとは別で8ヶ月に分け150万円の追加投資を決定しました。
底値を見極める事は難しいですが、この様な暴落時に買い付けをできれば、10年後には大きく収穫ができると思います。
株が暴落。その時にとるべき行動とは?
ぺーやんです。
10年以上続いた強気相場ですが、コロナウィルスの影響により歴史的な暴落が起きています。
私の資産もピークより30%近く減少しています。金額で190万円程度でしょうか。
しかし、長期投資家にとってこの程度の暴落は、長く相場に居続ければ何度か経験する事になります。
その為、以前から言っている様に、自分のリスク許容度に合わせた資産配分をする必要があるのです。
今回の様な下落を経験すると、自分のリスク許容度を再確認する事ができると思います。
今回の暴落により、持ち株を手放してしまった人は、株式の運用比率が資産に対して多すぎたと言えます。
又、収入や手持ちの生活防衛費によっても、耐えられるリスク許容度は違う為、積立投資をしながら自分が精神的に安定して続けられる様に資産配分をすると良いです。
さて、今回の暴落で割高だった米国株にも値頃感がでてきました。
コロナウイルスによる実体経済の影響は少なくないと思いますが、過去の人類は幾度もこの様な困難を乗り越えて来たため、今回の騒ぎもいずれは収束します。
その為、長期投資家にとっては、今回の様な下落相場は、投資を始めるには良い時期といえます。
底値を狙う事は難しいですが、我が家では毎月50,000円の積立投資と別で、時間を分散させ150万円程度の追加投資を検討しています。
過去を振り返れば、世界恐慌の様に株価の低迷期があった場合、トータルリターンは高くなりました。
これは、株価が安くなり購入単価が下がる事、そして、配当金で安くなった株を買い増しできる事で、次の強気相場で燃料となり資産の増加を押し上げる為です。
その為、株価下落は多くの方にとって喜ばしい事と言えるのです。
長期的には企業は利益を上げ、配当を出し、自社株買いにより株主価値を高めます。
その為、個人投資家は忍耐強く相場に居続けて、再投資と積み立て投資をする事で、長期的に資産を形成することが可能です。
労働時間を減らして、収入は増やしたい。
ぺーやんです。
昨年は貿易戦争の懸念がありながらも、予想以上に米国株相場が上昇しました。
そして、今年も堅調に株価は推移しており、私の予想を越えるスピードで、NYダウは3万ドルを超えそうです。
さて、年も新しくなり、私は新しい目標と投資方針を作りました。
昨年まで仕事も多い中、休みを取ることが難しく過ごして来ました。
しかし、これから先を考えた時、仕事に時間を費やし将来億万長者になったとしても、若い時代を犠牲にし資産を増やすと事が、本当にベストなのか?っと思っていました。
勿論将来の備えは大切ですが、それ以上に若い時期は大切です。
そこで、老後の為の資産運用と現役時代用との資産運用を分けて行う事にしました。
楽天ポイントを合わせた月々51,500円の積み立てによるインデックス投資は、今後も継続して行います。
インフレを加味しなければ、積み立て投資だけで充分な資産を作る事が可能です。
又、別で運用している確定拠出年金を合わせれば、更に数千万円の上乗せが期待できます。
そして、それとは別でSPYD への投資を行い、配当による収入UPを目指していきます。
その為、640万円をSPYD へ移しました。
現在の株価で配当利回りが4.37%であるため、年間28万円程の分配金が見込め、税引き後で20万円の収入が見込めます。
年に4回の分配金が出るため、3ヶ月に一度は5万円程のお小遣いが貰えることになります。
私のルールでは、この分配金は人生を充実させるため使い切る事とし、年間100万円程度の買い付けを目標にしていきます。
インデックス投資を含めると年間160万円の投資です。
現金は年間70〜80万円程度の貯蓄を考えていますが、保有に関しては割合を見直しながら検討していきます。
今、現金は500万円程度となっていますが、基本的に現金は必要以上に保有せず、給与収入や配当を増やし生活を回して行く予定です。
インデックス投資を2年続けて感じた事は、個人が資産の最大化ばかりを目指しても、生活が楽しくない!と言うことです。
私達の時間が有限である事を考えれば、若い時期を充実して過ごす事も大切です。
働き方改革も騒がれる中、今後は労働時間の削減と配当による収入UPで、より充実した生活を送れる様な投資を目指して行きます。
米国株は更なる高値を目指すのか??
ぺーやんです。
米国株は金融緩和政策が取られる中、高値圏となっています。
金融庁の老後2,000万円問題から、資産運用に興味を持つ方が増えたと言いますが、中々投資に踏み切れない方もいるかもしれません。
米国株は長期でみれば、高いリターンを上げてきましたが、短期的には評価額がマイナスになる時もあります。
景気にはサイクルがあり、5年から10年に一度不況が訪れるため、30年資産運用を続けると20%を越える暴落を3、4回経験する事になります。
しかし、だからと言って暴落を正確に捉える事も難しく、売買を繰り返せば税金や手数料など、余分な経費を払う事になります。
又、28年間のS&P500のリターンを調べたところ、年率11.1%のリターンに、最も影響を与えたベスト10日間(運用期間の0.25%以下)の上昇相場を逃すと、年率リターンは8.6%へと低下します。
更に、ベスト30日間(運用期間の0.5%)の上昇相場を逃すと、年率リターンは5.5%と半減してしまうのです。
つまり、タイミングを見計らった運用は、超一流の投資家である必要があり、殆どの方にとっては、運用成績を劣化させてしまう事になるのです。
さて、最近株式投資の未来の著者、ジェレミー・シーゲル教授が現在の株式市場について、コメントを出していました。
米国株のS&P500については、今は既にやや割高なものの、低金利である事、そして、米中の貿易協議が合意に至ればさらに10%上がると見てるようです。
楽観的に見ている印象を受けました。
しかし、米国経済が拡大している中で、事実上の金融緩和がされている事、それはバブルを引き起こす可能性もあります。
そして、実体の無い株高は、いずれ暴落に繋がります。その為、投資家はバブルに注意をはらいながらの運用を心がけるべきです。
逆に言えば、金融緩和により株式市場に資金が流れている内は、株高が続く事になります。
さて、現在のNYダウは下値を切り上げ、しばらく抜けられなかった、上値の抵抗線を突破しています。
更に、トランプ大統領は以前、中間層向けの減税案を1年以内に発表すると言いました。
来年は、大統領選を控えている事から、今後株高を演出する可能性が高いです。
その為、私は1年以内にNYダウが30,000ドルを越える事を予想しています。