ぺーやんの米国株投資

高卒サラリーマン ぺーやんが米国株長期投資で億万長者を目指します。

富を築く習慣

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ぺーやんです。

 

現代は富を増やす方法が誰にでも用意されているのに、日本では実践している人がまだまだ少ないです。

 

しかし、インターネットの発達によって、若い方でも米国株投資をする方が増えてきており、中には20代でも数千万円の資産お持ちの方もみえます。

 

資産を増加させる事が人生の目的だとは思いませんが、給料が多く無いにもかかわらず、自分よりも多くの資産を持っている方を見ると、素直に凄いと思います。

 

ぼくは消費も楽しんでいるので、今の資産にある程度納得はしていますが。

 

とても、感銘を受けた本「パビロンの大富豪」に書かれていた、収入の1割を自分の為にとっておくという習慣がありますが、この言葉の深さを知り、それ以来継続しています。

 

そして、そのお金を米国株投資で複利運用する事で、誰もがお金持ちになれる事を知りました。

 

予算を組み収入の9割で生活を行い、1割を自動引き落としで低コストな米国株インデックスファンドに投資する事は、多くの方にとって最適化された方法だと思います。

 

 

ぼくはこの方法を習慣化させる事で、65歳には現在の貨幣価値で1.5億円の資産を築く事を目標にしています。

これは、複利運用で7%弱のリターンで達成する事が期待できるため、現実的な数字だと思っています。

 

又、将来的に切り崩す場合も一度にではなく、少しづつ切り崩す事で資産を運用しながら減らす事なく生活を楽しむことができます。

 

例えば、1.5億円を年率7%で回せるとすると、1年で1,050万円資産が増える事になります。

 

仮に1,000万円を毎年切り崩していけば、死ぬまで元本を減らす事がありません。

税金を払っても800万円程度の手取りになるため、十分に豊かな生活が送れます。

 

又、1億円以上積み立てる必要が無い場合でも、32,000円を40年間積み立て投資すれば、7,000万円程度を築く事が期待できます。

 

7,000万円を7%で運用し続ければ、毎年490万円の切り崩しができ、手取りで392万円の生活費を準備する事が期待できます。

 

 

この様に、若い内から積み立て投資の習慣を身につければ、あなたは将来に渡って経済的な不安から解消されます。

 

そして、毎月の積み立て費も住居費、保険、携帯の見直しで捻出できる可能性が高い金額です。

 

それでも、今が大事だ!っと積み立て投資を始めないのは自由ですが、人生は誰もが老年へと向かい歩んでいる事を考えれば、何も考えずに生活を送る事は、あまり賢明な判断とは言えません。