老後資金は500万円貯めれば充分
ぺーやんです。
老後の資金を何千万と貯める必要があると言われ、怒りと絶望感が溢れている方もみえるかと思います。
仮に、預金により2,000万円、3,000万円を子育てしながら貯める事は、簡単なことではないはずです。
しかし、投資の世界に入り、米国株という1つの答えにたどり着いたあなたは、そんな心配もせずに人生を有意義にすごせる可能性があります。
過去30年間のS&P500の年率リターンが9%程度であることから、もし仮に30歳までに500万円を投資できれば、60歳時にあなたは5,800万円の資産を築く事が期待できます。
仮に、退職を65歳に延長すれば8,800万円、又、70歳まで運用すれば1億3,000万円の有り余る資産を築く事が期待できます。
もし年金支給が70歳になったとしても、退職金と別で預金を作れば、充分に70歳までの5年間を生活する事ができるでしょう。
そして、現役時代を楽しむ事ができるのです。
もし、30歳までまとまった金額が用意できなかったとしても、毎月3万円を40年間積み立て投資すると1億円以上の資産を築く事が期待できます。
上記の数字は物価上昇を加味していない、額面上の数字ではありますが、それでも預金と比べれば大きな格差が生まれることが分かります。
そして、早い時期にまとまったお金を投資する事の重要性に気づくはずです。
この様に、複利の力を使い長く投資すれば、将来的に大きな果実を得ることができるのです。
そして、この事実を知ったなら、今すぐ行動に移るべきです。
あなたが若ければ若い程、豊かになれる可能性を秘めているのですから。
しかし、それでも投資に踏み切らないのであれば、それはそれで個人の自由ですが。。。