暴落中のNYダウを買い増し!
ぺーやんです。
トランプ大統領の中国への追加関税発言により、米国株は下落しています。
そんな中、今月もNYダウを5万円分買い増しです。昨日の下落幅は大きく、投資残高も前日比で14万円を超える減少となりました。
米国株は長期的には右肩上がりでありながらも、短期的には20%の暴落、リーマンショック時には50%を超える暴落もありました。
その為、最悪の場合は短期的に資産が半分になる事も想定し投資をする必要があります。
しかし、米国は短期的な暴落があっても、数年で回復する力を持っている為、長期で保有する事で積立と再投資でリターンを最大化する事ができます。
ぼくとしては、米国株投資を始めたばかりなので、できれば10年程度市場が低迷してくれた方が、安く株を買い増す事ができるため嬉しいです。
さて、投資にあたっては個人によって、耐えられるリスク許容度が違うと思います。
仮に、生活防衛費や短期的に必要な資金を投資に当てていれば、暴落時にせっかくの株を手放してしまう可能性もあります。
その為、投資に当たってはあらかじめ長期で保有する資金と生活防衛費を分けておき、できれば現役中に引き出す予定の無い資金で投資をする事で、精神的に安定した運用ができると思います。
ぼくは32年後からの取り崩しを想定していますので、それまでは投資資金には手をつけない予定でいます。
とは言え、人生には何が起きるか分かりませんから、最悪期には積立投資をやめる事で乗り切れたらと考えています。
ぼくが実践している先取り投資は、必ず自分へ支払うことができる為、残ったお金で予算を組み生活するだけで、確実に自分の財布を膨らます事ができます。
現代は簡単に投資を継続させる仕組み作りができるので、口座引き落としによる積立投資は、是非活用するべきツールでしょう。