世は正に戦国時代

ぺーやんです。

私は常日頃、現代は企業や個人が札束で殴り合う戦国時代だと思っています。

人生において、お金の重要度はひとによって違うと思います。

お金より大切なものがあるのは事実ですし、お金のためだけに生きる人生が幸福だとも思いません。

しかし、私は資本主義社会で生きる以上は、お金はとても大切なものであり武器だと思っています。

欲しいものを手に入れ、守りたいものを守る武器、そんな風に思っています。

だから、ある程度お金はあった方が良いし、手に入れる方法や使い方を学んだ方が、社会を有利に生きられるはずです。

今の社会システムがベストだとは思わないし、自分が正しいかどうかなんて分かりませんが、日本が資本主義を採用している以上、その中で上手く生きる必要があります。

私は良い人間ではありません。ただ心掛けているのは「戦争の時代は一生懸命戦争をして、経済戦争なら一生懸命稼ぐ努力をする」と言うことです。

世の中を変えるには時間がかかりますし、時代に流れがある事を考えれば、私達個人はその中で生き残る事に一生懸命になった方が良いと思っています。

もちろん、疲れる事も多いし気持ちが滅入る時もありますが、今はこの経済戦争で勝ち続け、次の世代に繋ぐ事が大切なんだと日々感じています。

少なくとも、私達が生きている間は、お金が大切な事は変わらず格差も拡大するでしょうし、資産運用の重要性は高まると思います。

今の世の中を嘆き哀しむのか、それとも前向きに戦う事を選ぶのか、どちらを選択するかで両者に大きな格差が生まれる事は間違いありません。