世界で一番有望な投資先
ぺーやんです。
世界で一番有望な投資先と聞いて、あなたはどんな事を思いうかべるでしょうか?
新興株、仮想通貨、不動産?
確かに、どれも上手く運用できれば爆発的に資産を築く事ができますが、誰もが儲かるわけではありません。
世界で一番有望な投資先、それは自分自身への投資です。
経験、知識、技術は一度身につければ、誰にも奪われる事はありません。
世の中で成功している人を見ても、ズバ抜けた知識やセンスを持っている人が多いです。
又、世界一の投資家、ウォーレン・バフェット。
金持ち父さん貧乏父さんで有名な、ロバート・キヨサキ。
彼らは皆口を揃える様に、自分への投資が有望であると言います。
ウォーレン・バフェットはこうも言っています。
あなたが自分自身の中に持っているものを、誰も奪い取ることはできない。そして誰にでも、まだ使うことができていない潜在力がある。能力をつけることによってあなたが10%、20%、あるいは30%高めた潜在力は、課税されてなくなることも、インフレによって失われることもない。生きている限り、持ち続けることができる。
又、世界的にお金持ちが多い、ユダヤ人は3つの事にお金を使うと言います。
長い間土地を焼かれ、迫害されてきたユダヤ人からは学ぶことが多いです。
そんな、ユダヤ人が1番大切にしている事は、教育です。
奪われる事なく、どこの土地へ行っても知識があれば、1からやり直し稼ぐ事ができます。そのため、ユダヤ人の母親には、教育熱心な方が多いと聞きます。
2番目は、ダイヤモンド、3番目に金(ゴールド)です。
2番目と3番目は、逃げる際に持ち出しやすく換金性としても優れた実物資産です。
ダイヤモンドの方が、価値を小さなサイズに置き換える事ができるため、順位が金よりも上の様です。
私なりに、日本人として3つの事を作ってみました。
1,教育 2.米国株 3.現金
1番目の教育に関しては、説明の必要も無いかと思います。
2番目は、現代の様に豊かな先進国日本では、長期で米国株によるリターンを得る事で資産を増やす事が大切です。
3.番目は、日本は通貨の価値が安定しているため、短期的な資金は現金で保有した方が、貴金属等より利便性で有利だからです。
私は金も保有していますが、これはもはや趣味の範囲です。
日本の様に豊かな先進国では、そこまで保有のメリットは無いかと思います。
しかし、改めて考えると知識は本当に大切だと思います。いくら世の中に有望な投資先や稼ぐチャンスがあったとしても、それに気づく事すらできないのですから。
そのため、普段から知識や見聞を広めた方が、将来より良い人生を送れる可能性が高いですね。
最後に、私の好きな言葉を載せておきます。
「幸運の女神は、準備をしてきた人にしか微笑まない」