投資やお金儲けは悪なのか??
ぺーやんです。
投資をしている人を「お金にがめつい」とか「お金があれば幸せというわけではない」と言う方もみえますが、この資本主義社会では、お金がないと苦労し不幸になる事が多いです。
私は、お金が人生の100%ととは言えませんが、今の社会では、人生の90%はお金がある事で上手く行くと考えているタイプです。
又、テレビでも有名なデビ夫人もお金と結婚についてこの様に語っています。
年収200万円の男と1億円稼ぐ男の違い
わたくしからみなさまへ質問です。大好きだけど年収200万円の男性と、あまり興味はないけれど年収1億円の男性。果たしてどちらと結婚するのが幸せだとお思い?
答えはもちろん、1億円稼ぐ男性です。
では、詳しく説明してまいりましょう。まず、年収200万円の男性との結婚生活。結婚したらその男性を嫌いになってしまうのではないかしら? 大昔の大和撫子はもういないから、貧しく満たされない生活だと、相手を敬えなくなってくるのよ。ケンカも増えるでしょうし、不平不満が増して愛の熱量も冷めてくる。
でも、年収1億円稼ぐ男性は、あなたの生活を満たすことができる。人間は満たされていると不平不満がなくなり、相手のことを敬うことができるの。それに感謝も。
わたくしの周りには億以上の収入がある人と結婚している方がたくさんおります。みなさん満たされ豊かな生活を日々実感されていて、とても幸せそうですわ。
「愛があればお金は必要ない」
こう言った言葉を聞く事もあります。素晴らしい言葉ですよね。
しかし、実際には人間はよく深い生き物であり、物質的に豊かな現代では、「誰かが何を持っている」「あんな良い生活をしている」と気になってしまうものです。
又、女性は出産や子育てで働けない期間があるため、どうしても男性に経済力を求めてしまいます。
現代の日本では格差が広がり、それが子供にも伝染してしまう、格差の固定化が起き始めています。
最近では、MMT(現代貨幣理論)や保護貿易と言った、国民を守る為の政策を唱える人が多くなってきました。
しかし、実際将来的にどうなるかは分かりません。
もしかして、政策により格差の訂正が進むかもしれないし、このまま格差が拡大する可能性もあります。
どちらにせよ、資本主義と民主主義が続く限りは、資本家が有利である事に変わりはありません。
その為、私達は将来に向けての準備をしておいて損は無いと思います。
先週会社で27歳の子に、「僕は結婚を諦めています。奥さんや子供を養う自信も無いし、老後に2,000万円以上のお金が必要なので」と言われました。
私は、この言葉がとてもショックでしたよ。
なんて、言葉を返して良いのか分かりませんでした。
時々年配の方から、「お金だけあっても仕方ない」と言う言葉を聞きます。
私もその言葉の意味を理解する事はできます。
しかし、それはある程度お金があるからこそ言える言葉で、若者はそのお金がない事で未来を奪われているんですよね。