投資は安全、貯金は危険? 〜お金は腐る〜
ぺーやんです。
あなたは投資と聞いて、どんな印象を受けるでしょうか?
難しそう。 なんか怪しい。
昔よりは、日本もお金や投資の話がしやすくなってきたと感じていますが、まだまだそんな反応が多いのではないでしょうか。
しかし、資本主義社会で生きている以上、本来投資やお金の勉強は学校の授業で教えるべき大切なことです。
あなたは今までお金について、周りや親からどの様に教わりましたか?
おそらく、多くの人がお金をとっておくには貯金と教わってきたはずです。
では、本当に投資は危険で必要のないものなのでしょうか?
これは、アメリカのデータですが、1801年を起点に1ドルを株式、債権、金、現金で保有した場合の推移を表しています。
ぼくたちは日本でお金は貯金するもの、つまり現金としてとっておくものだと教わっています。
しかし、この200年でどうなりましたか?
データによれば、現金は93パーセントも価値が下がっています。。
それに対して、株式は59万倍も価値が上がっています。
何故この様なことが起こるのかと言うと、資本主義は経済成長とインフレが前提となっているシステムだからです。
あなたは、これを見ても貯金が安全だと言えますか?
そう、お金は時間の経過と共に腐るものなのです。
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