1匹のネズミに出会い、ぼくは米国株を始めた!
ぺーやんです!
あなたはラットレースと言う言葉を聞いた事がありますか?
ラットレース(英語:rat race)とは、働いても、働いても、一向に資産が貯まらない状態のことです。
働いて、働いて、休むことなく走り続ける様子が、回し車の中で、クルクル回っているネズミに似ていることから定義されています。
ぼくは元々仕事に誇りを持ち、会社や社会への貢献心で長時間労働も厭わない人間でした。
むしろ、ガンガン働いて出世して年収もあげたいし、将来家族に良い思いをさせてあげたい!そう思っていました。
しかし、いざ結婚して子供ができて考えが変わってきたのです。
家族のためにと一生懸命に働いているはずなのに、長時間労働で家族とほとんど一緒に居てあげることができない。
そんな中、ある朝洗面台に立つと、見るからに疲れ痩せ細った自分の姿が鏡に映りました。
その時ふと思ってしまったのです。
正に歯車を回し続けることに疲れきったラットそのものだと。
そして、追い討ちをかける様に大企業の40代以上が、景気の良い中リストラされる記事を見つけました。
会社に忠誠を誓っていくら歯車を回しても、切られる時は切られて捨てられる。
ラットレースから追い出されて、今度はどぶネズミじゃあんまりじゃないか。
何か時間の無いサラリーマンでもできることはないか?
自問自答する中で、運良く2冊の本に出会う事ができました。
それが何度も言っている、
「バビロンの大富豪 」「株式投資の未来 」です。
2つを読みきった後、今まで読んで来た本の知識とシンクロして、自分の中でイノベーションが起きた感覚になりました。
そして、米国株への可能性を感じ、以前より大きく成功のイメージを持つ様になれたのです。
本業でお金を稼ぐ事は大切です。
しかし、人生100年時代に入り1つの収入だけに頼る事はリスクとなってきています。
経団連会長も経済界は終身雇用を守れないと思っていると発言されました。
例え今が恵まれていたとしても、今後のぼくたちには、自分の会社や国だけに頼らない生き方を模索して行く必要があると感じています。
↑ ↑ 励みになりますので、宜しければお願いします。