しばらく車は買いません!
ぺーやんです。
若者の車離れと言われていますが、ぼくが住んでいる地域は田舎なので、ある程度ステータスとしての車保有も価値観として残っています。
我が家も一応普通車を2台保有しています。
1台は軽自動車にした方が維持費が安くなるとは思いますが、命を運ぶ物と思うと、どうしても譲れないのです。
ぼくが普段使用している車は25歳の時に380万円で買った物です。今なら車にこの金額は考えます。
かれこれ、8年で14万キロメートルに迫ろうとしていますが、全く換える気がしません。
後5年は乗る気でいます。
全然壊れないですし、ある程度お金をかけメンテナスしてやれば、新車のような乗り味を維持できるからです。
買い換えるよりも修理した方が全然お金がかかりません。
又、長く物を大切にした方が、愛着も湧き幸福度が高まります。
そもそも、車を投資対象と考えた時にどんなメリットがあるかと言うと、時間を買えるという事だと思います。
日本では車の値下りが早いため資産性としては、ほとんど価値がありませんが、目的地に早く移動できるというメリットは大きいです。
時間を買えるモノは、世の中にそれほど多くないですから。
ぼくは普段、特別欲しい物はありません。
必要な物は揃っていますし、物を持つことが幸福に繋がらないと思っているからです。
例えば、300万円の車を買うために何時間働く必要があるかと考えると、乗れるまで乗ろう!っという気になります。
家族が幸せになれる事はべつですが、しばらくは高額な買い物は控えて、投資資金に回すお金を確保していこうと思います。
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