戦わなければ滅びる。企業戦士ぺーやん!
ぺーやんです。
よく仕事に行く時は、家族に企業戦士として戦ってくる!っと冗談交じりに話していますが、そういうつもりで仕事に取り組んでいます。
今の時代では、それは社畜だ!!っと言われると思いますが、ぺーやんは経済戦争に参加している戦士のつもりです。
現代の日本は贅沢をしなければ、そこまでガツガツせずとも、こだわらなければ低価格で生活でき、それなり幸せに過ごすができるほど平和な社会です。
しかし、それが本当に良いことだとは言い切れないのです。
何故なら、日本では平和でのんびりと生活できたとしても、周りを米国や中国といった競争社会に囲まれており、競争が避けられないからです。
日本も資本主義を採用しており、他国との競争にさらされている事を考えれば、自分達は競争したくないとしても、何もしなければ他の国の人たちに負けてしまいます。
そして、歴史を振り返った場合、今は観光地として栄えているハワイですが、ハワイの原住民はどうなったでしょうか?
元々のんびりと生活していた原住民は、外の世界からやってきた人達と資本主義によって、元の生活から追いやられてしまいました。
又、日本の場合では色々と言われている戦争で、敗戦したものの懸命に戦った事で多くの植民地を解放し、侵略される事なく現在は豊かな生活を送ることができています。
つまり、平和にのんびり暮らす事が、その国にとって良い事だとは限らないのです。
現在の日本は観光に力を入れ、外国からの労働者受け入れを加速させています。
しかし、それは将来の日本にとって本当に良い事でしょうか?
歴史に照らし合わせてみると、今後の日本が外国人に徐々に侵略されていく姿が想像できます。
日本という国家は残ると思いますが、その国に住む人達が今の日本人と同じ人種であるとは限らない、そんな未来を想定しておく必要もあると思います。
そして、そんな未来を生き抜き守るためには、この経済戦争で戦い勝ち続ける必要があるといえるのです。
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