金は命より重いのか？
ぺーやんです。
あなたは『賭博黙示録カイジ』という漫画を読んだことがありますか？
ぺーやんは会社で話しを聞き、一部だけ見たことがあります。
その中で、とても衝撃的なシーンがありました。
「金は命より重い」
あなたは、この言葉をどう思うでしょうか？
ぺーやんは最初、金が命より重いわけ無いだろ！っと思っていましたが、現実世界で起きている事をみると、そうとも言い切れない事に気がつきました。
何故なら、お金欲しさに殺人や人身売買、そして戦争が結局お金の問題で起きているからです。
ぺーやんは当初、自分の命との認識でしたが、作者は「金は他人の命より重い」という事を伝えたかったのではないかと思うようになりました。
確かに、普段自分達が意識していないだけで、直接的では無くても間接的に人の命より、自分のお金を大切にしているのかもしれませんね。
たった一言でしたが、とても深い意味のある言葉だと感じました。
とは言っても、実際には資本主義社会で生きている以上、お金とは一生付き合っていかなくてはいけません。
ぺーやんは、他人の人生や生活を守れる様な、立派な人間にはなれませんが、せめて自分や家族を守れるだけの力を持っていたいです。
多くの人を守り幸せにできないとしても、誰でも自分の事は守る事ができます。
今は古い社会システムによって、経済的にも精神的にも苦労をしている方、社会や会社に文句を言う人が増えています。
又、残酷で残念な事件も増えています。
ですが、嘆いたところで現実が良くなるわけでもない。
きっと、1人1人が自分のために一生懸命に行動することが、結果的には社会を豊かにすることにつながるんでしょうね。
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