米国株にたどり着いたあなたは優秀
ぺーやんです。
金融庁の老後の資金をめぐる発言で、世の中は少しざわついています。
しかし、老後のお金が足らないことは、随分前から分かっていたことであり、「何をいまさら」と思っています。
そもそも、年金制度ができた時代背景と比べると、現代では平均寿命や医療の発達により、おかれている状況がまったく違います。
また、年金制度ができた時の経済成長率も今と違い高く、現代で今までと同じ制度を維持することは絵空事です。
以前の記事でも書きましたが、アメリカは資産運用する層としない層では絶望的な格差を生みましたが、これからの日本は、そんなアメリカと同じような運命を歩む可能性が高いです。
このブログを見にきている方は、米国株をすでにしてみえる方、これから始めようと思っている方かもしれません。
どちらにしても、米国株にたどり着いたあなたはとても優秀です。
日本で普通に生活していれば、米国株投資どころか株式投資をしている人は僅かで、親も学校もまともにお金のことを教えてくれません。
ぺーやんの周りにも米国株をしている人や、歴史的にみた株式投資の優位性を知る人は誰一人いませんでした。
資本主義社会で生きていくためには、とても大切な事なのにほとんどの人が向き合おうとしないのです。
そんな日本で、米国株の優位性に気づきそれを理解し実際に投資をしているあなたは、日本の中でもコンマ数パーセントの存在です。
それだけでも、すごいことなんです。
間違いなくあなたは優秀です。
例え、有名大学を出ていなくても、年収が低かったとしても、株式投資と複利にはそんな格差を埋める力があります。
あのアインシュタインも、「複利こそが人類最大の発明」と言っています。
現代は、インターネットによって、誰もが株式投資で複利の力を使うことが可能になりました。
この人類最大の発明を使って、これからの人生を豊かに過ごす方が、少しでも増えることを望んでいます。
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