ぺーやんの米国株投資

高卒サラリーマン ぺーやんが米国株長期投資で億万長者を目指します。

今月の投資残高

ぺーやんです。

 

米国株投資を始めて、1年5ヶ月がたちました。

私の投資残高は、今月初めで以下の通りです。

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1ヶ月前に比べて資産の上下はほとんどありません。積み立て投資を継続していますが、個別株のアルトリアによる評価損で資産は増えていません。

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48ドルで購入したアルトリアが更に下落しています。

しかし、配当利回りが7.66%と高配当であるため、配当を再投資し次の強気相場に備えていきます。

 

タバコ銘柄は歴史的に見て、何度も訴訟やネガティブなニュースにより暴落を繰り返してきました。

しかし、新たな設備投資が少ない事、そもそも広告を大々的にうつことが世間的に難しいため、経費を抑えられ利益率が高く安定したキャッシュを稼ぎ続けています。

 

その為、株主は長期に渡り高いリターンを享受してきました。

アルトリアの30年のトータルリターンは年率17%を超えています。

 

タバコは世界的に喫煙者が減少傾向ではありますが、ニコチンの高い依存度や大麻事業への投資と言った事を考えれば、今後も安定したキャッシュを稼ぎ続けてくれるはずです。

 

以下は私の現在のポートフォリオです。

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米国株式はアルトリア、投資信託はNYダウとなっています。

 

現在我が家では、生活防衛費を50%以上とし運用をしていますが、長期的には投資残高が増加するにつれ、生活防衛の割合を下げて行く予定です。

 

又、毎年の投資は本業から得られるフリーキャッシフローの20%を定期的に積み立てしていますが、株式相場に20%を超える暴落があれば、現金の保有残高に応じて追加でインデックスファンドに投資をして行く予定です。

 

私達個人投資家はプロに唯一勝てる時間を持ち合わせています。

 

そのため、長期で相場に居続ける為のポートフォリオをデザインし毎月積み立て投資を行い、下落相場で買い増しをしながら運用する事で、資産を増やしていくことが可能です。