収入の1割は自分のためにとっておく
ぺーやんです!
あなたは、収入の1割を自分の為にとっていますか?
もちろん!奥さんに内緒で多めにとってるよ!って人もいるかもしれません。笑
しかし、あなたはそのお金をどうしていますか?
飲み屋に使っていませんか?はたまた、趣味の車につぎ込んだり。
残念ながら、それは自分の為ではなく、飲み屋や車屋のために支払っています。
自分のためとは、自分の財布を膨らませるという意味です。
この事は、「バビロンの大富豪」に書かれておりとても深い考えだと思いました。
まずは、収入の1割を自分のためにとっておき、残りの9割で生活する。
これは、正に先取り貯蓄であり、現代でも有効的な手段ですね。
そして、この本は更に踏み込んでおり、自分のためにとっておいたお金は余す事なく働かせて、更に自分の財布にお金を流れ込ませる奴隷を作る。っと書かれています。
おそらくこの辺りが、一段敷居が高くなるのだと思います。
しかし、ある本と並行して読むと、1つの答えが見えてきます。
それは、「株式投資の未来」
ぼくは2つの本を読み終えた後、頭をハンマーで殴られた様な衝撃が走りました。
もし、20歳の頃にタイムスリップできるとしたら、過去の自分に2冊を理解できるまで読むようにすすめます。
あなたが、この2冊を読むか読まないのかはもちろん自由です。
ですが、ぼく自身はこの本には数億円の価値があり、一生大切にしていきたい本だと思っています。
そして、人生の早い段階でこの2冊の本に出会えるかが、将来に絶望的な差を生むと確信しています。
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