昇給よりも投資の方が効率的
ぺーやんです。
4月に入り昇給の季節になりましたね。
トヨタは10,700円との事で、さすが日本を代表する企業だと思いました。
しかし、ぼくは米国株投資で自ら実感したのですが、労働で収益を上げる事より、資本で収益を上げる事の方がよっぽど楽です。
ちょうど、米国株投資を始めて1年が経ちました。
NYダウに連動する金融商品を相場が悪い中買い付けを行い、資本収益による1年のリターンは、6.95%で373,406円でした。
もちろん、期間が1年なので今年下落すれば、リターンは下がります。
しかし、長期で投資するほど振れ幅は少なくなり、名目の年率は10パーセント近くに落ち着きます。
又、利益を確定せずに複利運用することで、税金を払うことなく資産を最大化できるのです。
この様に優良な企業への投資を行えば、働かずに昇給以上のリターンを得ることができます。
もちろん、労働収益を最大化させることも大切ですが、世の中にはたくさん稼いでも貯金が無い人がいる事を考えれば、お金持ちと収入が多い事は直接的には関係がない事が分かってきます。
もし、収入より少ない支出で生活し適切に投資を行えば、あなたは給料が上がらない事への不満も少なくなり、将来より豊かな人生を歩むことができるのです。
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