アメリカ大統領の通信簿。NYダウを買い増し!
ぺーやんです。
毎月1日はNYダウの日!
引き落としにより今月も購入しました。
ここ2年ボックス相場が続いていますが、来年2020年は大統領選挙を控えています。
歴史を振り返れば、過去のアメリカの大統領は再選を狙い株価を上げる様に対策をしてきました。
これは、アメリカ人が金融資産の50%を株式や投資信託で保有しているため、株価を上げる事で国民の気分を良くする事ができるからです。
そのため、今年は来年に向け株価が大きく上がる可能性が高く、2年間積み立て投資をしてきた投資家は大きく報われる可能性が高いです。
又、過去を振り返れば、ボックス相場や弱気相場は株を多く買い増しができるため、次の強気相場で燃料となり、資産を増大させる事が期待できます。
そのため、株価がもし下落したとしても、個人投資家は優良銘柄の積み立て投資を継続し、次の強気相場に備える事が懸命な判断と言えそうです。